ブラームスのヴァイオリンソナタOp.120-1、Op.120-2
ヨハネス・ブラームスのクラリネット(又はヴィオラ)ソナタOp.120-1、Op,120-2の2曲には、作曲家本人により丁寧に編曲されたヴァイオリン版が存在する。この知られざる2曲のヴァイオリンソナタは今日まであまり演奏されてこなかったが、2016年にベーレンライター社より再出版されたことで新たなリサイタルレパートリーとして今後脚光を浴びるべきものである。
●日時 2019年 ①9月12日(木) 18:30~ ②10月3日(木) 18:30~
●会場 札幌大谷大学響流(コール)ホール
●入場無料
●レクチャー&演奏:
岩渕 晴子 (ヴァイオリン) 遠藤 幸男 (ヴィオラ)
河野 泰幸 (クラリネット) 岡本 孝慈 (ピアノ)
●お問合せ 札幌大谷大学芸術学部音楽学科講師室 Tel 011-742-1515 (直通)
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